こんにちは!「バジルと一緒に成長する日記」第3回です。
昨日は「苗選び編」をお届けしましたが、今日はついに実践! バジルの苗を鉢に植え付けてみました。
園芸は初心者なので、「これで合ってるのかな?」とドキドキしながらの作業でしたが、記録を残すことで同じく初めて挑戦する方の参考になれば嬉しいです。
🪴 準備したもの
まずは植え付けに必要なものを並べました。
- バジルの苗
 - 鉢(直径18cmのプラスチック鉢)
 - 鉢底石(軽石)
 - 培養土
 - スコップ
 - 固形肥料
 






道具をそろえるだけでちょっとした達成感。初心者にとっては「形から入る」って大事かもしれません(笑)。
🌱 鉢に植える手順
- 鉢底石を敷く
まず鉢の底に軽石を1〜2cmほど敷きました。これで水はけが良くなるらしいです。 - 土を半分くらい入れる
培養土をざざっと入れて、苗がちょうど鉢の中央に来るよう高さを調整。 - 固形肥料を入れる
肥料の種類によって、入れる分量が異なるので、説明書に従って適量を入れましょう。 - 鉢に苗を置き、土をかぶせて軽く押さえる
茎の根元が土から出すぎないように位置を決めて、残りの土を入れて、軽く手で押さえました。ギュッとしすぎると根が苦しいらしいので、ふんわりと。 - たっぷり水やり
最後にたっぷり水をあげました。初めての水やり、なんだか「いよいよ始まった!」という気持ちになりました。 





🤔 作業中に感じたこと
- 苗をポットから出すとき、根を傷つけないようにするのが意外と難しい
 - 土を入れすぎると、水をあげたときに表面からこぼれてしまう
 - 「水はけ」と「日当たり」の両方をどう確保するか、これから試行錯誤しそう
 
初心者だからこそ「小さな発見」が多くて、作業自体がすごく勉強になりました。
🌞 植え付け後の管理ポイント(調べたこと)
- 置き場所は日当たりの良い場所
ベランダの南向きに設置しました。直射日光が強すぎる日は午前だけ日を当て、午後は半日陰にするのも良いそうです。 - 水やりは朝にたっぷり
土の表面が乾いてから、朝にしっかりあげるのが基本。毎日ではなく「乾いたら水やり」を意識します。 - 風通しを意識
バジルは蒸れに弱いので、周りに物を置きすぎないよう注意しました。 
📌 まとめ
- 鉢底石 → 土半分 → 固形肥料 → 苗をセットし、土をかぶせ → たっぷり水
 - 根を傷つけないように注意しつつ、ふんわり植えるのがポイント
 - 植え付け後は「日当たり・水やり・風通し」を意識!
 
🌿 次回予告
次回は「植え付けから数日後の変化」を記録します。
「葉が元気に見えるか?」「水やりのタイミングは合っているか?」など、初心者ならではの迷いや気づきをリアルにお届けする予定です。
それでは、また数日以後に。
今日もバジルと、ちょっと豊かな一日を🌱
  
  
  
  
コメント
苗が生き生きしてる!成長楽しみですね。うちのバジルは思ったより成長しません。日当たりよすぎかな?と思ってます。
こんばんは。コメントありがとうございます。私のところも日当たりがとても良いところなので、今後成長の経過を観察していき、そこで同じように成長が遅いのであれば、日当たり(日照時間)などについても研究しなければならないと思います。まずは、しばらく成長を見守ってみようと思っています。